はじめまして、スタッフWと申します。早いもので、もう2月になったんですね。2月の札幌と言えばもちろん「雪まつり」なんですが、私的には2月といえば「雪だるま事件」、思い出す度に恥ずかしい思いで胸が一杯になります。恥を忍んで今日はそのお話を。
あれはちょうど去年の今頃でした。沖縄かどこか南の島の女の子4人組が当ホテルにご宿泊されたのです。大学の卒業旅行か何かでしょうか。雪がよほど嬉しいらしく、そのお客様たちは玄関の横あたりでキャッキャッと楽しそうに雪遊びを始められました。そのうちかわいい雪だるまを作り始め、スロープに飾り始められたのです。時期は折しも雪まつり。近隣のホテルは雪だるまの飾り付けなどしてお客様をお出迎えしていますが、当ホテルではそのような事はしていませんでした。
「この方々は気を使って飾り付けをしてくれたのに違いない!」窓から見ていた私は感謝の気持ちで一杯になり、普段はそんなにお客様に積極的に声掛けなどしないのですが、思い切って表に出て頭を下げました。
「ウチのためにこんなにかわいい飾り付けをして下さってありがとうございますっ!」
お客様たちは一瞬何を言われたのか分からない?といった表情になりましたが、そのうちの一人が私の言った事を理解してくれたらしく、こう返答して下さいました。
「わたしら、自分で楽しんでるだけですよ?!」
…ああ穴があったら入りたい、雪があったら埋もれたいと本気で思いました。
このようにお客様とのコミュニケーションって本当に難しいですが、懲りずにコミュニケーションを図っていきたいと思っておりますスタッフWでした。それではまた。
(↓沖縄のお客様たちのお忘れ物)
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